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■■ ★10倍お得な外構工事の秘密★
■ 2008/ 4 / 27 配信 vol. 32
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〜本日のテーマ〜
■「 見積書 」
◇見積書の項目について
見積書の内訳項目欄に、一般の方々が見て意味のわからない言葉を
書く業者さんが未だにあります。
つい先日も、お客様から、
「水盛・遣り方」 これどう読めばいいのですか?
と、聞かれました。
意味どころか、読み方さえ難しい専門用語を、見積書に記載する
業者さんがいるのです。
「みずもり・やりかた」 と読むのですが、
わたくしも、この業界に入った当初は、読み方さえわかりませんでした。
「水盛」は、簡単に言うと、水平を測る方法。
「遣り方」は、建物や塀などの基礎工事をする前に、壁や柱の芯、
中心などの水平位置を表示するために行う方法。
要するに、工事にかかる前の、"位置や高さの基準" を出す作業のことで、
杭を打って、水平材を打ち付ける、「丁張り」のことです。
「 水盛・遣り方 1式 ¥○○,○○○- 」
見積書の書き方ひとつで、業者さんのレベルがわかってしまいますね。
見積書の書き方に、法で定められた決まりなどありませんが、
工事費用に関することは、お客様にとって最も重要な事柄ですので、
できるだけ分かり易く記載して欲しいものです。
ちなみにわたくしどもでは、
準備作業 「位置確認・高さ出し・丁張り掛け」
と記載しています。
次回、 各内訳項目とその意味、についてもう少し詳しく
お話ししたいと思います。
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☆★☆今日のポイント☆★☆
・
見積項目の意味は、ちゃんと理解しておきましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました
それではまた次回、お会いいたしましょう。
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