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■■ ★10倍お得な外構工事の秘密★
■ 2007/12/30 配信 vol.15
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このメルマガは、
『我が家のまわりをもっと"素敵"にしたい!』
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ご愛読頂きましてありがとうございます。
〜本日のテーマ〜
■「 駐車場 」 その1 〜駐車スペース〜
自動車は、私たちの暮らしに欠かせないもののひとつ。
エクステリアの中でも、駐車スペースは、ひときわ広い場所を必要と
しますので、外構計画では、まず第一に考える必要があります。
●位置
雨の降る日に、カーポートと玄関や勝手口の連絡は傘をささなくても
行き来ができるような位置関係にあると便利です。
勝手口に、車のトランクを接近させて停められるようにすれば、荷物
の出し入れ時に、大切な荷物も濡れなくてすみます。
「濡れない、近い」が理想です。
●広さ
駐車に必要な広さは、車の大きさのほか、前面道路の幅員や駐車
方法によって変わってきます。
無理なく車が出入りできるようにするには、少し余裕を持たせて、
確保する必要があります。
車の大きさだけではなく、ドアの開きしろ、荷物の出し入れ、
人が乗り降りをするために必要なスペースを考えることが重要
です。
●床の仕上げ
車が出た後の駐車スペースを、コンクリートだけの味気ない空間
ではなく、庭の一部として、”心地よく見せる”工夫をする事が
大切です。
スリットを設けて、タマリュウを植えたり、レンガやタイルなどを、
アクセントとして一部分だけ埋め込むだけでも、見え方は随分
良くなります。
最近流行なのが、コンクリート打設と同時に行う着色工法で、
前面1〜2m程を、ステンシルと呼ばれる型紙を使用して表面に
レンガや石貼り調の模様をつけます
手早く簡単で、ローコストなのが魅力です。
車が駐車されていない時の、景観にも配慮したいものです。
●自転車置き場も忘れずに!
よく忘れられがちなのが、自転車置き場。
玄関先や駐車場の入口付近に乱雑におかれて、人や車の出入りの
邪魔をしている光景をよく見かけます。
これでは、景観も悪くなり、大切な車に傷をつける原因にもなります。
自転車を置くためのスペースもきちんと確保しておきましょう。
敷地に余裕があれば、車庫スペースと兼用するのではなく、独立した
自転車置き場を設けるとよいでしょう。
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☆★☆今日のポイント☆★☆
「濡れない、近い」が理想!
車が駐車してない時を「心地よく見せる」工夫を!
自転車置き場を忘れずに!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました
■次回は、「 駐車場 その2 」 についてお話したいと思います。
それではまた次回、お会いいたしましょう。
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