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■■ ★10倍お得な外構工事の秘密★
■ 2007/11/4 配信 vol.7
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このメルマガは、
『我が家のまわりをもっと"素敵"にしたい!』
『近い将来、家を建てて"素敵"なお庭が欲しい!』
『家を新築したけど、外構予算が足りなくて…でも、早く"素敵"なお庭が欲しい!』
そんな方々へ、"外構工事のプロ"が自信をもって、お得な情報をお届けします。
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ご愛読頂きましてありがとうございます。
【本日のテーマ】
■「 境界 」
◇境界杭を確認しよう
外構工事において、隣地境界及び道路境界等の位置を正確に明示している
境界杭が重要なことは言うまでもありません。
外構工事は、境界周辺での工事が主となるので、境界の位置が不明であれば、
「施工不能」なんてことになってしまいます。
ですから、外構計画をするうえで、まずは、境界の確認が必要となります。
境界には、コンクリート杭、プラスチック杭の他にも、金属鋲、金属製の
プレートなどが埋められています。
また、表面の表示も、(+)型 (-)型 (↑)型 (T)型、等
さまざまな種類があります。
もし、その境界杭や境界プレートが見つからない場合には、土地家屋調査士
等により、必ず、隣地所有者による立ち会いのもと、境界杭を設置すること
になります。
◇慎重な対応が必要
境界に関するトラブル、紛争は工事の中断につながったり、信頼を失う場合が
あるので、慎重な対応が望まれます。
施工業者さんによっては、工事着工前の境界杭の写真を、撮り忘れる可能性も
ありますので、後々の為にも、着工前には必ずあなた自身で、現況の境界杭の
写真を撮っておきましょう。
また、工事途中で杭の位置がずれたり、仕事の邪魔になるといって、勝手に
抜いてしまうようなケースもあるので、工事管理上の面も含めて、施工業者さん
には、充分に配慮してもらうよう、お願いしておきましょう。
あなたが、ほんとうに 「素敵なお庭にしたい!」 と思うのなら・・・
「隣人やご近所の方と、良好な関係を保ち、いいコミュニティの中で暮らしたい!」
と、願うなら・・・
「境界」の扱いには、「慎重なうえにも慎重すぎる対応を!」
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☆★☆今日のポイント☆★☆
よくあるトラブルが、基礎部分の越境です。
ほとんどの場合、埋戻し前に、お隣さんから指摘を受けて発覚します。
なぜ、基礎部分の越境が多いかというと、
やはり、「地面に埋まって見えなくなる箇所だから」
という、業者さんの気のゆるみから起きるようです。
お隣さんは、「見えなくなってしまうところほど、気になるものです」
施工業者さんには、基礎部分が越境しないよう、十分に注意してもらうよう
にしましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました
■次回は、「 外構スタイル 」 についてお話したいと思います。
それではまた次回、お会いいたしましょう。
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