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■■ ★10倍お得な外構工事の秘密★
■ 2007/09/30 配信 vol.2━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガは、 『我が家のまわりをもっと"素敵"にしたい!』 『近い将来、家を建てて"素敵"なお庭が欲しい!』 『家を新築したけど、外構予算が足りなくて…でも、早く"素敵"なお庭が欲しい!』 そんな方々へ、"外構工事のプロ"が自信をもって、お得な情報をお届けします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ご愛読ありがとうございます。
■「失敗しない業者選び」
〜エクステリアの工事はどこへ頼めばよいのだろう?〜
エクステリアの工事の中に、どんな専門工事が含まれるかを拾い出してみましょう。
庭をつくるというのが基本として、 大工、土工、ブロック工、鉄筋工、左官工、塗装工、タイル工、配管工、電気工、 水道工、そして植木屋さん、といった専門職が必要となります。
例えば、アプローチに門柱を建てるとします。 ブロック積みにタイルを張る工法とすると、まず基礎をつくって鉄筋を入れ、ブロック を積んでその上にタイルを張ります。門灯やインターホンも付けるでしょう。
基礎をつくるのは土工、ブロック積みにはブロック工と鉄筋工、それにタイル屋さん や電気屋さんも必要です。 テラスも、デッキも、ガレージも、花壇も、樹木もとなれば、エクステリア職人、 植木屋さん、水道屋さんと大勢の専門職の手が必要になります。
もちろん、職人さんたちは自分たちの仕事仲間を持っていますから、 ブロック工事屋さんに、こんな門柱を建てたいと言えば、基礎、鉄筋、タイル工事くらいは手配してまとめられます。
小規模な工事はこんな注文の仕方で十分間に合います。
しかし
少し工事の規模が大きくなり、内容が複雑になると、誰にどう注文するかは難しくなります。
それぞれの工事をそれぞれの専門職に分けて発注することは素人では無理ですから、誰かにまとめて頼みたいところです。
いろいろな専門の職人を集めてタイミング良く工事を進める事はハウスメーカーの 仕事ですが、その大半が「庭」や「エクステリア」の外構工事を
『まるなげ』で下請けの外構専門店に依頼しています。
当然のごとく無駄な仲介手数料、いわゆる“中間マージン”が発生します。
このことを知って、外構専門店に相談されるお客様が増えてきてはいるのですが、 新築で家を建てる方のほとんどは、外構工事をそのままハウスメーカーにまかせる場合が、まだまだ多いようです。
「うちは、高いお金払ってハウスメーカーさんにまかせたから大丈夫!」
なんて安心しないでください
私がハウスメーカーの下請けの専門工事屋さんから、よく耳にする言葉が、
『単価が安すぎてやってられん。合わせようと思ったら、当然仕事は雑になる、こっちだって生活がかかっているからな…』
余分な出費をしたうえに、採算を合わせるために手抜き工事までされては、たまったもんじゃありません。
ここまでいえば、もうおわかりですね。
そうです!
『外構やエクステリアは、専門の工事屋さんに依頼しましょう』
それもできれば、『土地柄をよく理解した地元の業者』を選びましょう。
お客様と業者の距離が近ければ、何かあった時もすぐに対応してもらえます。
また、打ち合わせも頻繁に行えるので、より納得のいく工事ができるはずです。
その前に、まずは、このメルマガが少しでも皆様の役に立てば、筆者としても嬉しい限りです。
■そこで、次回は、「計画の時期」についてお話したいと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました
それではまた次回、お会いいたしましょう。